顧客管理の使い方は?

顧客管理は、ショップ全体の顧客情報を最新の状態で保つための機能です。 顧客検索、顧客登録、任意項目設定、顧客タグ設定に分かれます。

機能説明

①顧客検索
顧客情報を条件を指定して検索することができます。また、検索条件にあった顧客をひとつにグループとして登録することができます。
②顧客登録
注文ボタンや登録フォームを取り付けた場合、そこからの顧客情報は、自動的に顧客管理に登録されます。 他システムからの顧客情報は、一件または一括により手動登録することができます。
③任意項目設定
顧客の管理項目として、自由に30個まで項目を作成することができます。
④顧客タグ設定
顧客タグを作成することができます。

用語説明

⑤顧客属性
顧客属性は、潜在顧客、見込顧客、新規顧客、既存顧客、ブラックリストの5種類があり、顧客はこのいずれかに属しています。 潜在顧客は、潜在的に顧客となりうるグループです。見込顧客は、注文を頂ける見込みのある顧客グループです。 新規顧客は、初めて注文を頂いた顧客グループです。既存顧客は、過去に注文を頂いたことのある顧客グループです。 ブラックリストは、今後取引を行いたくない顧客グループです。
⑥メール属性
メール属性は、メール配信に対するステータス属性です。配信可能は、メール配信が可能な顧客です。 配信拒否は、メール配信を拒否された顧客です。配信拒否は、配信したメールのフッターにある解除リンクにより顧客が自ら拒否することができます。 配信一時不能は、メールを配信してエラーとなった顧客です。配信不能は、メール属性が配信一時不能時に再度エラーとなった顧客です。
⑦顧客番号
[K]から始まる番号は、顧客を管理するための番号です。
⑧フォーム登録日
初めてフォームに登録された日時です。
⑨リスト追加日
顧客がシステムに登録された日時です。
⑩検索グループ
検索結果の条件をグループ化することができます。顧客グループを削除しても顧客データは削除されません。